以前にも書いたのですが、幽霊を見たと言う人は何故か白い服を着た青白い顔だと言います。
もし、心霊写真にいろいろな時代の幽霊が写っていれば考古学者や歴史学者、民俗学者など歴史を研究している人にとっては大助かりだと思うんですよね。
その心霊写真に写っている幽霊がその当時の壺を持っていれば文献を解いたり、発掘しなくても
一枚の写真でその当時来ていた衣装や使っていた物が分かる
んですよ!
恐竜なんてどんな色をしていたかさえ分かっていないのに、心霊写真に写っていれば
「へ~、ティラノサウルスはこんな色してたんだ!」
と一発で分かるのにw
また、飛鳥時代の子供の心霊写真が一枚も無いのであれば、一攫千金を求めポケモンGOのようにあちらこちらでスマホを持った人が写真を撮りまくって、レア心霊写真を撮れば一躍有名になり、テレビで引っ張りだこ間違いなしです。
「まさか、平安時代のお公家さんの幽霊が撮れるとは思わなかったです。本当は飛鳥時代の子供の幽霊が良かったんですが。」
とインタビューに答え、後 に「○○大学心霊写真専門教授○○教授です」 ってテレビに出てたりしてw
古い幽霊が現れないのは魂が浄化されたから
以前一度聞いた事があるのですが、大昔の霊が現れないのは浄化されているからなのだとか。
「だいたいどれくらいで浄化されるんでしょう?」
なんて質問しても
「さぁ?」
って答えしか返ってこなかったので、本当かどうかは分かりませんが(汗)
この世に未練を残した魂は霊魂となって現れ、この世に未練を残さなかった魂はあの世に旅立つ・・・
まぁ、何となく言ってる事は分からないでもないんですが、未練を残しているかどうかってこちら側の人間が考える事のような気もするんですよね~
そもそもあの世とこの世ってあるの?
賛否両論だと思うのですが、そもそも
この世とあの世ってあるんでしょうか?
数年前に言われていたアセンション・・・
これ、言い始めた方と話した事があるのですが、この方が既に違う意を唱え始めているという(汗)
という事は、この世という考えやあの世という考えそのものが誰かが言い始め、それが現代でも言い伝えられている。
ってだけの事かもしれません。
三途の川を渡らなかったから現世に帰ってこれた!!
なんて事は良く耳にする話しですしその人が嘘を言っているとは思わないのですが、それを言った人も既にその考えがあるからそう思ってしまう。
小学生ならまだしも、70や80になったおじいちゃんおばあちゃんでも口にするんですから、この洗脳って凄いですよね~
こればかりは自分の眼で確かめなければ分からない事。
分からないから皆なんとなく信じちゃってるのかもしれません。