幽霊や心霊現象とは少し異なるのですが、夢って不思議だと思いません?
誰でも1度くらいは経験があると思うのですが
- 夢の中で見た事が現実で起こった
- 天国に旅立ったおじいちゃんが現れた
- 考えもしなかったような場面を見た
書き出すときりがないのですが、特に嫌な夢なんかは結構信じてドキドキしたりするんですよね(;^_^A
朝ごはんを食べる前に夢の話しをすると現実にならい!
なんて事も言われるのですが、信じている訳じゃないのに怖い物を見た時は朝ごはん前に誰かに話してしまったりする・・・事もあります(汗)
一般的にはレム睡眠時に何度かは見て、朝起きると忘れている事がほとんどなのですが「願望」や「気になってる事」、「その日に起こった出来事」を脳の記憶がランダムに繋ぎ合わせるから意味が分からない。
なのに漠然と自分の記憶に残っている何かとリンクするから
「これは自分に対するメッセージかもしれない!」
なんて考え方をしてしまうのかもしれません。
未だに覚えている何度も見た子供の頃の不思議な夢
私も夢は良く見ますが(忘れているだけで毎日見ているはずですが)、朝起きて思い出すと訳の分らない夢ばかりです(笑)
ご馳走を食べる夢で、さぁ食べるぞ!と言う時は必ず目が覚めてしまいます。
せめて一口でも食べてから目覚めれば良いのに・・・夢っていじわるです。
また、夢の中でトイレに行きたくなる事もあるのですが、用をたしても全然すっきりしないんですよね。
暫くするとトイレに行きたくて目が覚めるのです。
目が覚める事無く夢の中でスッキリしてしまうのがおねしょになるんでしょう。
そう言えば子供の頃同じ夢を、何回も見ていたんですよ。
子どもの頃に見ていた夢の話し
今でもはっきり覚えているのは、何故か駅の改札口を出たところから始まるのですが、駅を出れば小さな広場がありその先は遊園地なのです。
中に入れば何時もと変わらない光景が広がっていてアトラクションに乗ったり、お土産を見たりしているのです。
何度も何度も同じ夢を見るので、どこに何があるか?風景など絵に描けるぐらい覚えているのです。(絵はへたくそなので実際は描けないのですがw)
そう言う子供の頃に何度も見た夢が5つぐらいあったのですが、今では懐かしいあの夢をもう一度見たいと思っても見ないんです(泣)
子供の頃良く読んだつのだじろうさんが描くマンガ「後ろの百太郎」の中で鬼に追いかけられ崖から飛んで逃げると言うシーンがありましたが、それは幽体離脱をして現世とあの世の間の世界をさ迷ってるのだそう。
私も鬼に追いかけられて窓から飛び出したら飛べてしまうと言う夢を何度も見ました。
また、実際には夢でしか見たことがない風景は死後自分の行く世界だとも描いていました。
時々プラス思考になる私は あの世に行けば遊園地のある楽しい世界に行ける!! そんな事を思っていましたw
幽霊などの怖い夢を見てしまうのはなぜか?
脳科学!?的には・・・
怖い夢を見る時はストレスが溜まっている時
なので、朝目覚めた時に怖い夢を見たと記憶にあるならストレスを発散するのが良いのだそうです。
とは言っても、社会人のいい年のオッサンが
私 「部長・・・今日はストレスが溜まってるので会社休みます」
なんて言うのもどうかと思うし、もしその返答が
部 「おぉそうか!だったらゆっくり休めよ!」
となると社会は回らないしw
幽霊を見る時や心霊現象に出くわす時、そして怖い夢を見る時・・・ もしかすると不思議な現象が起こる時はどれも同じでストレスが溜まっている時なのかもしれませんね!